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2012.01.29 園NEWS

子どもたちの冬遊び

今年の寒さはとても厳しいですね。
 
先日は水道で手を洗った子が、あまりの冷たさに「いた~い!」と真っ赤な手にハアっと息を吹きかけていました。
 
でも、そんな寒い日ならではの遊びもあるのです。
 
 
2くみでは、プリンカップに水を入れて、色紙を浮かべて日陰に置いておきました。
次の日にはカチコチに凍り、キラキラ輝く自然の宝石が出来上がりました。
 
さっそくお部屋の前のデッキにぶら下げて飾りました。
すると、そこを通る誰もが足を止め、氷の宝石を眺めていきました。

  
 
3組では、空き箱を使った「人形の家」づくりを楽しみました。
 
おうちからたくさんの箱を持ってきて、夢中になって作っていましたよ。
 
 
そして、もうすぐやってくる節分に向けて、鬼のお面を作りました。
 
「河野先生が鬼の役をするんでしょ?」
など、不安を隠してちょっぴり余裕そうな声も聞こえてきましたよ。
 
ちなみに、河野先生は鬼をやりません。あしからず…
 
  
さあさあ、今年はどんな鬼がやってくるのでしょうか?
 
ウヒヒ…

  • 寒さの中でも、元気いっぱいの子どもたち
  • キラキラ輝く氷の宝石。おうちでも簡単にできますよ!
  • 特に、女の子に人気でした
  • 製作も集中して取り組むようになった年中組
  • 身近な素材を楽しむ製作あそび

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