年長組の子どもたちが寄せ植えをした可愛らしい花々が
会場である聖堂の前を彩ります。
　
　

卒園児は朝からおしゃれをして、いよいよやってきた
卒園式に胸を弾ませての登園。
　

いざ、開式すると、堂々とした入場にはじまり、
後ろに座っている保護者の方に
「お父さん、お母さん見ててね！」と言わんばかりの立派な姿。
　
　
　

証書授与では、園長先生から証書をいただく際に、
ひとりずつ、輝いていた姿や印象に残る姿をひと言添えてもらいます。
ひと言の中にその子らしさが溢れ、3年間の出来事が走馬灯のように
思い返されます。
　
　

1年間、同じ教室で過ごした年中組の子どもたちからの
おくる言葉。
卒園児からの旅立ちのことば。
互いに思いを込めて伝え合う姿。

　
　

式中に涙する卒園児の姿も見られ、純粋な心が育っていることに
ぐっと胸が熱くなりました。

　
　

こうして、今年度も無事に18名の子どもたちが巣立っていきました。
小学校に行っても、神さまに見守られていることを忘れずに…
輝け！聖家の星！！