「いのち」に感謝するイースターの行事を４月２４日に行いました。

毎年、春分の日以降初めての満月の次の日曜日は、イエス・キリストの復活を祝う復活祭（イースター）です。
復活とは、キリストが死から「神のいのち」へと移られたことを指します。
キリスト教では、この日にいのちが宿っている卵をお互いにプレゼントしたり、かくしてある卵を探し見つけたりすることを通して、「神のいのち」や「新しいいのち」を喜び合います。
聖母幼稚園でも毎年「イースターのたまご探し」を行っています。
楽しみながら、「いのち」の大切さを学んでほしいと思います。
一人ひとりが大切な「いのち」を生きていること、自分の家族もお友達も先生も
みんなが大切な「いのち」を生きていることを喜び、感謝できるようになればと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園長より

年中さんは、あさがおの種、年長さんは、ひまわりの種をまきました。
この花の種は、毎年、種を収穫して、次の学年へ引き継いでいます☆