４月２０日にイエス様の復活をお祝いする、イースターを行いました。
　
　
　
　年長さん、年中さんはお御堂で園長先生のお話をききました。
本物のお花や卵を使って命のつながり、ライトを使って一人ひとりに命があり、命は大切なものということをお話していただきました。みんな真剣に聞いていました。
　
　
　
　
　そして、園庭に移動して種植えをしました。年中さんは年長さんから引き継いだアサガオ。年長さんは昨年の年長さんから引き継いだひまわりを植えました。
年中さんはプランター。年長さんは花壇。「おおきくなってね」と大切に種を植え、水をあげました。
　種を植え、芽が出て、花が咲き、花が枯れ、種が取れる。そしてその種をまた次の年中さん年長さんにそれぞれ引き継ぎ、命のつながりをイメージできるように行っています(*＾＾*)
　
　
　
　最後はるるどのお池で卵探し＼(^^)／
年中さんは年長さんが隠した卵を、年長さんは先生が隠した卵を探しました～♪
つぼみさん、年少さんはお部屋で先生が隠した卵を探しました～♪
みんなそれぞれに卵探しを楽しみました(*ﾟ▽ﾟ*)
　
　
　
　
　
　子どもたちにとってまだイースターの話を理解することは難しいですが、園長先生のお話、種植え、卵探しなどの活動を通して、命のつながりや命の大切さを感じたり、イエス様の復活の意味を知ってもらったりしていけたらなと思います・・・♡