6月27日（火）
年中べにばら組さんが、日光のアントニオ教会を訪問しました。
　
　なかなかお友達みんなとバスに乗る機会もないため、教会へ向かうバス車内も大盛り上がりでした。
　
　教会の神聖な雰囲気に圧倒されながらも、静かに穏やかに、園長先生のお話を聞きました。
　園長先生のお話の前には、聖歌「愛をください」をみんなで歌いました。
「やくそくのにじ」という紙芝居をみて、私たちの生活の中に神様を悲しませる罪はないか、と考えました。
少し難しいお話かもしれませんが、子どもたちなりに一生懸命お話に答えてくれました。また、神さまはみんなのことを愛してくださっていることを知りました。
　園長先生も子どもたちのためにお祈りを捧げてくださいました。

　
　そして偶然、教会の神父様が来て下さり、教会内のパイプオルガンを演奏してくださいました。普段なかなか聴くことのできない楽器に触れることができました。
　神父様のご厚意で何人かのお友達がパイプオルガンを体験させていただきました。
ピアノとは違い、足のペダルもたくさんあり、一音鳴らすだけでも「おぉ～」と感動の声が上がりました。
　たくさんの貴重な経験ができて、子どもたちも楽しかったようです♪