5月27日（水）
　
青空の下、マリア祭を行いました。
　
５月は、聖母月としてカトリック教会では聖母マリアを祝い尊んできました。
象徴的に全世界の母親として私たちを守り、慈しみ導いてくださる聖母マリアの愛に感謝をささげる日としてお祝いします。
そして、これからの子どもたちの歩みを見守ってくださるようにお祈りします。
　
　今年度は、新型コロナウイルスの影響で　年長さんのみ　花まき行列を行い、ほかの園児はテラスで見学しました。
　
前日から、園児たちは、色とりどりの花束を持って幼稚園にきました。当日は、布や花々で、マリア様を飾りました。
　
神父様を先頭に、ゆり組の男の子がマリア様のおみこしを担ぎ、女の子は花と花かごを持って、アヴェマリアの祈りを唱えながら歩きました。

その後、ゆり組が代表して各クラスで製作したマリア様の絵や飾りをおささげしました。

最後に、神父様から　祝福とギターの弾き語りをいただき、記念撮影を行いました。

　　
お花の提供、そして、ご参加いただいたゆり組の保護者の皆様　ありがとうございました。