学校法人 北関東カトリック学園

〒321-0942 栃木県宇都宮市峰2-19-9、電話028-678-9744

北日本カトリック学園の歴史

1930年代の初め、中国大陸で戦火が広がり始めたころ、鹿児島県、奄美地方で宣教していたカナダ人のカトリック司祭も宣教活動が制限されるようになり、30年代半ばにはカトリック教会の一修道会であるフランシスコ会司祭が宣教の地を求めて栃木県に移ってきました。彼ら宣教師たちは土地を購入し、そこに教会を建設し、敷地内に教会付属の幼稚園を創設しました。
戦後の物心両面で誰もが貧しかった時代に、彼ら宣教師はとりわけ日本の将来を担う子供たちを愛しみ幼児教育に情熱を傾けました。フランシスコ会司祭による幼稚園開園の歴史を振り返ってみると、以下の順に幼稚園が創設されました。

・1951年:
ロメオ・コルミエ神父、「日光市」に教会と聖アントニオ幼稚園を創設。
・1954年:
ロック・カルパンチェ神父、「鹿沼市」に教会と聖母幼稚園創設。
・1959年:
ラバール・ナド神父は、「烏山市」に教会と聖マリア幼稚園創設。
・1960年:
ロメオ・コルミエ神父、「今市市」(現・日光市)に聖ヨゼフ幼稚園創設。
(教会は1958年創設)
・1963年:
クリストフ・グルベス神父、「大田原市」に聖家幼稚園創設。
(教会は1959年創設)。

地域に根ざし特徴を活かしながら幼児教育を行ってきた5つの幼稚園が、より良き幼児教育と宣教のため、1994年、学校法人「北関東カトリック学園」を創設し統合するに至りました。
そして、2012年度から宇都宮市の松ヶ峰幼稚園が学園に加わりました。
松ヶ峰幼稚園は1938年(昭和13年)にミカエル神父によって創設されました。
2017年度から、烏山市の聖マリア幼稚園は、認定こども園として新たにスタートいたしました。

それぞれの園は、共通の教育理念のもとに相互に連携しながら、キリストの愛に基づき、
一人ひとりの園児をかけがえのない存在として、今後もそれぞれユニークな保育活動に励んでいきます。